Step-1


まずはアメリカ進出の理由と方法を明確に!

日本に会社をお持ちの場合、アメリカに進出する理由は基本的に販路拡大だと思います。

 

その場合ここで考えなければならないのはその方法です。

具体的にはアメリカに会社を出したり販売所を持つ必要があるのかどうかです。

 

海外では言語だけではなく習慣や考え方も異なります。

ましてアメリカは広く、同じアメリカでも地域によってかなり異なる部分があります。

 

物やサービスを海外に展開するという事は、そういった異なる文化の人々と仕事をするという事です。

 

現地にて起業し、実際に外国人を雇い外国人を相手に商売を行う者からすると、これは本当に難しいことです。

進出後に失敗しないためにもここは慎重に考えなければならない部分だと言えます。


選択肢

実際の「アメリカ進出」には具体的に2つの方法がございます。

 

1.実際にアメリカに会社を持ち、オフィスなり店舗なりを経営する。

2.日本に居ながらオンラインで物やサービスをアメリカ向けに販売する。

 

弊社は日本の物やサービスをアメリカに広めたいと考えているわけですが、ただこちらに「持ってくれば良い」

などと無責任な考えは持っておりません。

 

実際にどうすれば貴社にとって低リスクな挑戦となるのか、そこが最も重要だと思います。

挑戦するなら勝って頂きたいですし、その為に施策を打つのが弊社のチームです。


具体的な確認事項の例

  • 日本国内での販路拡大ではダメなのか
  • 自社の能力は足りているのか(人材・資金・製造能力など)
  • 周りの意見は聞けているか(社長だけの独断では社員が付いてこれません)
  • 貴社商品がアメリカの市場に求められているのか、市場開拓できるのか
  • アメリカで材料、素材などの調達は可能なのか

 

アメリカでの法的な問題などよりも先に、まずはこういった事を考えてみる必要があるかと思われます。

弊社のマーケティングチームによる調査も可能ですので、ご入用であればコンタクトをお願い致します。