このページに来られたという事は、少なからずマーケティングに興味をお持ちであるか、とにかく会社の業績を上げるために何か出来ないかを探し求めておられる方なのではないかと思います。
弊社はそんなあなたの為に存在する会社です。
前置きは無しにして、早速まずはマーケティングの必要性を説いてみたいと思います。
マーケティングというのは一言で表すなら「知ってもらう」為のアクションだと思って頂いて問題ありません。
もともと日本ではマーケティングとセールスという様に分かれていたわけではなく「営業」という一つの括りでした。
しかし昨今は大きな会社になれば必ずと言って良いほどマーケティングの部署が存在します。
マーケティングを上手く取り入れる事で会社の業績は間違いなく上がって行きます。
さて、そこで質問です。
ではなぜ営業をわざわざ「セールス」と「マーケティング」に分けているのでしょうか?
これに一切の忖度無しで回答しますと、日本側の面から言うなれば「単に欧米に触発されただけ」いうのがキッカケです。(現在はもう日本にマーケティングはしっかり定着しておりますが。)
欧米側の面から回答すると
「一人で複数のタスクをこなせないから分けただけ」というのが実際のところです。
それほど「営業」というのは一言で表すのが難しいくらいにやらなければいけない事が多いのです。
これを日本に居ながら海外でやるとなると至難の業です。そこで弊社の様な現地企業がお手伝いをさせて頂く、そういった形です。
何処までがセールスでどこからがマーケティングか、というのは微妙な部分もあるのですが、例えば「Youtube」などは分かりやすい例ではないでしょうか。
Youtubeで「犬の飼い方」について動画を発信しているAさんがいるとしましょう。
Aさんは犬のブリーダーさんで、その紹介の為にYoutubeを使用しています。そのAさんの動画は非常に分かりやすく、また共感を持てる内容で大人気のチャンネルです。
人気があれば動画に広告が表示されます。
Aさんはセールス活動を一切していないのにしっかり収入が発生しているというわけです。
しかもAさんの動画はネット上に残りますし、Aさんが寝ている時でも動画は拡散され広がり続けます。
するとYoutubeの広告収入だけではなく、本業であるブリーダー業にも良い影響が出るわけです。
これがマーケティングの凄いところであり、理解した上でそれを行えばビジネスを伸ばす可能性がまだまだあると言える部分です。
さて、ではここで誰もが簡単にパッと見て理解できる表を出したいと思います。
マーケティングとセールスの特徴、お分かり頂けますか?
人によっては上記の様な疑問が出るかもしれませんね。そしてその答えはある程度は正解だと思います。
営業が強い会社であればセールスだのマーケティングだのとごちゃごちゃ言う必要はありません。
日本で営業力の強い会社であれば必ずこう言います。「理屈なんて無いですね、やるだけです!」と。
ただその「やるだけ」の中にマーケティング活動も含まれている、というのが実際のところですので、言葉のままただガムシャラにやっても成績は伸びませんし、伸びたとしても一時的なもので終わってしまいます。
マーケティングをしっかりしていないと売上の継続が難しいのです。
しかしそこまで出来る営業マンというのは本当に一握りです。ですのでセールスとマーケティングを分けて考えざるを得ないというのが実際のところでしょう。
更に、強い営業に頼るという事は、マンパワーにより売上が激しく変わるという事です。
もしも営業成績がぶっちぎり1位の人が退社したらどうなりますか?
あなたの会社の売上はガタ落ちするのは明白です。
会社の戦略はそんな曖昧なことでは成り立ちませんし、そもそも疲弊するだけです。
マーケティングを正しく継続すれば、こちらからセールスしなくても相手から買ってくれるようになります。
その辺も踏まえた上で、私たちがマーケティングをお勧めする理由を更に述べて行こうと思います。
主に4つございますので順にご説明致します。
優秀な営業マンを探すのがそもそも難しい
仕事内容の細分化で
効率が上がる
固定費が安く済む!
時間x行動力=
パワフルな拡散力
まずはこのシンプルな大問題があるからです!
非常に現実的で単純な理由ですがこれがまず挙がって参ります。先に述べましたが、営業マンはかなりのタスクを一人でこなすため、それこそかなり優秀な人材でなければ結果に繋がらないのです。
そんなに出来る人というのは案外少ないものです。
それにそこまで出来る人なら既に独立して自分の会社を持っているか、もしくはいずれ独立するかのどちらかです。その時にまた超優秀な営業マンを確保できますか?
で、あればそういう人が作った会社と一緒に仕事をすれば良いというわけです。
まずはそこに気付けたらハイセンスです。
そして弊社もその一つ、と一応立候補しておきたいと思います。
営業の仕事をセールスとマーケティングに分けた事により、一人が注力する内容が絞られたわけです。
更にマーケティングもリサーチ業務だったりSNS投稿だったりと、もっと細分化されていきます。
つまり、やる事が明確になっている専門家にそこを任せる方が結果が出易いという事です。
時間と労力と費用対効果の話です。
マーケティングを専門家に任せる事で、少ない人数で会社を回せる様になります。
起業して間もない場合、あなたは会社にマーケティングをする人と
セールスをする人のどちらを置くべきでしょうか?
答えはセールスです。
なぜなら物なりサービスなりを売ってお金を作らないと会社は機能しないからです。
特に初期の頃はそうしなければならないのが現実的でしょう。
マーケティングの専門職も自社で雇うとなると固定費がかかります。
で、あればその部分は外注してしまえば良いというわけです。
自社で給料や保険を払うより安い金額でそれが行えるのであれば判断として正しいわけです。
そうする事でセールスマンは売る事に専念できるので成果が出易くなり、
会社に残るお金が増えて行くという、良い流れが形成されます。
ちなみにマーケティングがものすごく強い会社であればセールスマンすら必要なくなります。
例:ディズニーランド(セールスを受けた事なんて無いですよね?)
マーケティングは蓄積されて行くものなのです。
セールスは一人一人の行動がそれぞれの成果として現れます。数字でハッキリするので明確に分かりやすいのです。
ですから営業成績でインセンティブが発生する会社もあります。
マーケティングは誰の売上かは分かりにくいですが、会社として継続的に行う事で確実に売上に繋がって行きます。
成果が出るまでは少し時間がかかりますが、その分だけ広範囲に影響が出ますので、結果が出てきた時の効果が凄まじいのです。
簡単な例を出しますと、セールスマンだけで物を売っているのと、テレビでその物が紹介された時とでは拡散力が格段に違いますよね。
これこそマーケティングの真骨頂と言えるでしょう。認知度が桁外れに違います。
マーケティングの定義、それは「知ってもらう」事。
セールスマンがセールスを行える範囲は物理的に限られてしまいます。
しかし現代ではお金をほとんど使わなくてもSNSで世界中に情報を拡散できるのです。
いかがでしょうか?
マーケティングのイメージは湧いてきましたか?
カンの良い方ならお気づきかもしれませんが、こういったサービスを上手く使えば自分一人で会社を回すという事も出来てしまいます。
更にマーケティングの凄さを知って頂くために有名な具体例をお伝えしましょう。
PPAPをご存じですか?
Pen Pineapple Apple Penの略で、一時期とても話題となった動画です。
日本の当時はまだあまり有名ではなかった芸人さんがやっていた動画ですが、なんとこれが全世界の動画再生数1位を記録しました!
つまり世界で一番観られた動画になったという事です。
日本国内ですら、この芸人さんをその時に初めて知った方が多いはずです。
そんな無名の芸人さんでも世界一の注目を浴びることが出来る、これがマーケティングの世界です。
つまり、個人でもマーケティング次第で世界で戦えるのです。
自分は社長業に専念、
マーケティングは弊社に外注、
オンラインの販売システム等も承ります。
経理はCPAにお任せ。
この様に「個人でビジネスを行う方」にも大きな武器になるのがマーケティングであり、
それを行うのが弊社です。