日本のモノやサービスというのは紛れもなく世界で断トツのトップレベルです。

 

アメリカにいる日本人は皆それを知っているので、いつも口癖の様に「日本に遊びに行きたい。」と言います。

これは、日本とアメリカの両方を熟知している我々海外在住者の共通認識とも言えるでしょう。

それだけ日本のモノやサービスは本当に素晴らしいのです。

 

それならばそれらをアメリカに持ってくれば良いのではないか！？

そうすれば日本人社会にも喜ばれ、アメリカの市場にもプラスになるのではないか！？

そういう事がキッカケで、このサービスが生まれました。

 

「やるとしたならば何処に需要があるのか？」を考えました。

考えた末に行き着いた答えは「中小企業」です。

 

大企業とはまた違った、モノづくりの精神が色濃く残る中小企業。

そんな中小企業ですが、多くが資金繰りで苦労しています。従って海外まで目が行かない、行ったとしても行動を起こすまでは行かない、その様な企業が多く存在します。

 

ならばそれを我々が手助けしよう。

日本の優れた技術、商品、サービスを持ってくるお手伝いをしよう。

日本の中小企業をもっと元気にしたい！日本のモノづくりをアメリカに広めたい！そんな思いです。

 

日本にいる日本人が思っている以上に、日本のモノやサービスは凄いのです。

それを知らないのは残念ながら日本にいる日本人だけ・・・というのが現状です。

弊社はそれを変えたいと思います。 

 

異文化の国で勝負するというのは決して簡単な事ではありません。

しかしアメリカはやり方次第で勝てる市場だと思っております。

 

ですがその海外進出を高い壁にしているのはむしろ海外進出を促している会社だったりすることもあります。

 

少し長くなりますが読み進めて頂ければ幸いです。

 

どこの国にしろ海外挑戦を行うには言葉や文化の壁が立ちはだかります。

日本の現状を踏まえると、国内に留まり狭いパイの取り合いをしているだけでは未来は明るいとは言えません。

 

日本は今や中国以外の幾つかのアジア諸国よりも物価が安く、人口減少で労働力の確保すら大変な時代となってしまいました。

 

必然的に海外に出なければならない時代になったと言えるでしょう。

 

ネットで検索すると様々な「海外進出支援」を行っている企業があります。

ではその「海外進出」、これはどこまでを指すのでしょうか？

 

アメリカに会社を出す、これは立派な海外進出です。

しかしそんなものはネットで登録すれば済む話ですので、英語が理解できて必要な情報さえ揃っていれば簡単に済む単なる「作業」です。

 

スタートラインに立つまでを大袈裟にサポートし、その後は放置。これは正しい行為でしょうか？

 

確かに「進出」のサポートはしたと言えるのでしょうが、その後どうやって戦って行けば良いのでしょう？

 

弊社が訴えたいのは 「自社の儲けだけを考える輩とは仕事をしない方が良いですよ。」という事です。

言葉は悪いかもしれませんが、そういう連中は同じ日本人でも平気でカモにします。

（* もちろん素晴らしい仕事をする会社もございます。）

 

仕事とはもっと崇高な思想で行うべきものです。

 

このサイト内でも触れていますが、弊社は実際に様々な分野でビジネスを行っている「現実を知る」企業です。

代表の私自身も毎日現場仕事を朝から晩まで行っている、そんな企業です。

 

机上の空論で綺麗事を述べるだけの会社ではございません。

潰れそうになった経験も乗り越えて今に至ります。そして最前線で戦い続けています。

だからこそ言える真実がありますし、立てられる戦略もあるわけです。

 

大企業の様に振舞う事は出来ません。

我々はまだまだ小さな企業です。

だからこそ小規模ビジネスの苦悩は誰よりも理解できます。

 

でも立ち止まらないでください。 

規模が小さくとも出来る事はあります。

お金をあまり掛けずとも、大きな挑戦は可能です。

私たちもそうしています。

 

大企業が活躍するのは良い事ですが、小規模の事業者にも活躍できる場があればもっと日本は輝くことでしょう。

 

日本人や日系企業がアメリカで活躍するのを本気で願う、弊社はそんな企業です。

 

貴社に寄り添い、共に成長できるそんな関係であり続けたいと思います。

 

しかしながら、

 

いざ仕事となると日本の常識とは違う事もお伝えせねばならない、そんな事もあるかもしれません。

賛同し辛い提案もするかもしれません。

国が違えばルールが異なります。

もちろんその辺りは理由も踏まえてご説明致しますし、ご了承頂いた上で進めて参ります。

 

正に二人三脚の様なものです。

共に走り切りましょう！ 

 

代表：Junichi Takazoe

「アメリカで挑戦してみたいけど、実際はなかなか難しいよな～。。。」

こう思われる方もいますよね？

現実的にはむしろそういう方の方が多いでしょう。

 

確かに気持ちでは挑戦したくとも言語や習慣はもちろん必要なライセンスなども色々ございます。

 

資金の面でもアメリカの方が高く付きます。確かに簡単な挑戦とは行きません。

 

それならば、日本に居ながらアメリカに直接モノやサービスを販売してみませんか！？

 

「Shopify」はご存じでしょうか？

越境ECサイトと呼ばれ、国際間でのオンラインショップで最も使用されているサービスです。

このサービスを用いて、英語の商品サイトを弊社が作成致します。

（弊社の超こだわりコーヒー豆の販売サイトもShopifyを使用しています。）

 

貴社は日本にいながらこれまで通り仕事をし、オンラインでアメリカへの販路拡大を図るという事です。

 

これであればアメリカに来なくともアメリカの市場に挑戦可能です。

最も安価でリスクも最小限な方法だと思います。

 

文章を日本語から英語にするだけであれば翻訳家に頼めば可能です。

しかしアメリカ人に響く言い回し、メールでの問い合わせ、クレーム、こういった事には対応が困難だと思います。ですのでアメリカの現地企業である弊社がそれらを担います。

 

更にマーケティングをしっかり行い認知度も向上させて参ります。

我々はマーケティングチームですから！

 

販路は広いに越したことはありません。

とはいえ行動しなければ何の広がりも生まれないのは周知の事実です。

まずは低リスクな挑戦から初めてみませんか？  

 

詳細はアメリカ進出支援タブ内、Step-1からStep-5までを順に読み進めて頂ければと思います。

※ オンラインの場合は当然ながら全米対象です。実店舗、実オフィスを出すという事であれば、基本的にはロサンゼルス近郊、アトランタ近郊、もしくはフロリダ州内のサポートが主になります。パートナー企業が確かな情報を持っている場合はその他地域も可能になる場合がございます。

さすがに弊社もそのパートナー企業たちも、広大なアメリカの全てを理解しているわけではございません。

得意な地域でサポートをさせて頂きます。ご了承ください。