実際にアメリカ進出を行う事を決めたならば、次に少し計画を練ってみましょう。
「少し」と書いたのは、この時点で具体的な計画など練りようが無いからです。
アメリカの事を何も知らない中で綿密な計画など練れるわけがありません。
ですのであくまで「アメリカではこうしたい!」という「希望」で構いませんのでちょっと考えてみてください。
これは完璧なものである必要などござません。漠然とした内容で結構です。
現状、日本ではこうだからアメリカではこうしたい、そういう事を幾つか書き出してください。
つまり計画書ではなく希望書を作る作業、これが最初のステップです。
さて、ここからは弊社サポートの出番です。
貴社から希望書を頂き、それの裏付けを行って参ります。
具体的にはニーズはどうか、経費はどれくらい必要になりそうか、マーケットの状況はどうか、などの調査を行います。それを基に貴社の希望書と照らし合わせて作戦を練ります。
ここで希望書から計画書にアップデート!というわけでございます。